ちゃとらん

ねこひげハウス

ご報告 沢山の方に応援していただきました19歳ちゃとらんくんは2022年7月3日午前5時に代表に撫でられ見守られながら天国へ行きました。 ご報告が遅くなりまして大変申し訳ございません。スタッフ一同、ちゃとらんを見送ったことで気持ちの整理がつかずにいました。 とても存在感が強かった子だったので未だに、ちゃとらんがまだいるようで、思わずちゃとらんの姿を探してしまっています🥲 これまでちゃとらんを応援してくださった皆さまに、深く感謝申し上げます。 今年の1月に保護してからは、糖尿病と腎臓病の治療を毎日がんばっていたちゃとらんくん。ニャー!と、いのちの限りに鳴くような大きな声は、「僕はここにいるよ!」と行っているように思えました。 最期の1日は酸素室に入っていましたが、それ以外と最期の時は、いつものお部屋で、みんなと一緒に過ごすことができました😌 19年間という猫生のほとんどを狭くて暗い小屋で、適正とは言えない状態で飼育され、全身毛玉だらけで劣悪な環境の中に放置されていました。それでも猫にも人にも優しくて甘えん坊だった子。 ちゃとらんを保護して検査をした際に、重度の糖尿病と腎臓病を患っていることが判明し、状態と年齢を考慮すれば、「もうこの子の寿命」として捉える選択肢も実はありました…。でも「生きたい!」という強い気持ちが伝わり、尚且つ、この子の猫らしい暮らしを余生の中に取り戻してほしいと願い、治療に踏み切る決断をし、1日でも長く穏やかに過ごしてほしいという想いで見守ってきました。 そして何よりも、皆さまからの温かいサポートが、ちゃとらんの「生きる力」となったのだと思うのです。 おかげ様で、大好きな仲間、お気に入りの場所で、とても穏やかに最期まで過ごすことができ、ちゃとらんは本当に強い子でした。応援してくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。 とっても可愛い子でヨボヨボ一生懸命に歩いていた姿が忘れられません✨ お世話をさせてくれてありがとうねちゃとらん。天国の住人さんにいっぱい甘えてね。また会う日まで😌


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